「ふくし」ってなあに？

茅野市社協ではふくし教育を推進しています！

茅野市社協では、すべての人の「ふだんのくらしがしあわせ」で、笑顔で暮らせるために思いやりの気持ちを持ち、自分たちには何ができるか、みんなで考えたり行動したりできる力を育んでほしいと考えています。
そのために、「共に生きる力を育む」ことを目的に、学校、地域、企業などを対象に「ふくし教育」を推進しています。

出前福祉教室（講座）

茅野市社協では、子どもたちの「思いやり」の心をさらに大きく育てることや、地域で「お互いさま」の気持ちを醸成するため、出前福祉講座を実施します。

対象	各学校・地域団体・グループ・企業など
内容	・視覚障害の方との交流 ・聴覚障害の方との交流 ・車いす利用の方との交流 ・高齢の方との交流 ・手話・点字・車いす等体験 ・高齢者疑似体験 ・パラスポーツ体験(ボッチャ・ゴールボール)　など ※講座内容の一例です。お気軽にご相談ください。

出前福祉教室の一例はこちらから

福祉用具の貸出

茅野市内の小中学校や、市内で活動する団体等へ、福祉の学びための備品やレクリエーション用具等を貸出します。

対象者	市内の学校 市内で活動する団体 地域福祉推進のための事業等に一時的に必要とする団体 (企業・地域の団体・PTAなど) ※営利団体の営業行為またはそれに準ずる場合はご遠慮いただきます。
貸出期間	原則として、１週間程度
利用料	無料
利用手続き	①お電話または社協窓口にて、予約をお願いします。 ②社会福祉協議会事務局にて、ご予約した福祉用具をお渡しします。 ※予約が重なる場合がありますので、余裕をもって予約をお願いします。 ※土日祝日は、お休みです。平日の8時30分～17時30分の間にお越しください。
お願い	多くの方が利用するものです。ご利用の際に汚れてしまった場合は、簡単なお掃除をお願いします。 貸出中に破損した場合は、弁償を求めることがあります。