近年、予測不能な自然災害が多発し、地域社会における防災・減災への取組は、喫緊の課題となっています。
茅野市社協では、平成29年7月、愛知県半田市、富山県氷見市、三重県伊賀市の4市社協間で「災害時における相互支援に関する協定」を締結しました。
令和6年1月に発生しました能登半島地震の際には、この協定書に基づき、富山県氷見市への職員派遣と被災地での受入活動が行われました。
令和7年に入り、この協定書の見直しを行い、この度、「4市社会福祉協議会災害時の相互応援協定書」を再締結することとなりました。
調印式は、10月25日(土)、三重県伊賀市内で行われました。

茅野市社協は、平時から、市民の皆さんとともに「誰もが支え合いながら安心して暮らすことのできる地域社会づくり」を推進してまいります。